乱歩奇譚 Game of Laplace 10話 「変身願望」
みんなの感想
まーた小林くん誘拐されちゃったよ
さらわれたコバヤシの立ち位置は完全にヒロインがすることじゃん
最終話近くまでみともコバヤシが男である必要性が感じられないわ
コバヤシ「僕の命が必要なんですね」
ナミコシ「ありがとう」
↑死んでやるとは一言も言ってない
コバヤシは死んでくれって言われて動揺してないけど、
死ぬことに同意してるのかな?
まぁ、死なないと思うけど
コバヤシが死んでもハシバにしか影響無いだろうから
どこらへんで「僕の命が必要なんですね」って結論に至ったのだろう
そりゃ、数式だよ
コバヤシの的確なツッコミに笑ったw
「自分のことを優しいとか優秀とか言うんですか?犬を撫でただけで」
ナミコシの返しに更に笑った
「客観的事実だよ」
ギャグのつもりなのか
結局ホモに行き着くのかよ
ホモっていうか依存だなあ
ミナミの世界には明智しかいないだろ
身代わりに自殺したのってミナミ検死官の弟かな?
ようするにナミコシはアケチとまた図書室の時のような青春がしたいって事でいいのかな?
ナミコシの追い込まれっぷりは楽しかった
ただ、復讐があっさりしすぎてカタルシスが得られない
教師も両親もクズだなー…反吐が出るぜ
まるまる1話使って浪越の不幸な不幸な過去語りをした訳だが
最初から最後まで一昔前のゲームやドラマでありきたりな展開で、
ふ~んって感想しか出んかったわ
アップデートには笑った
数式ってアップデートするもんなのかよ
数式はアカシックレコードか何かなのか
いくらなんでもそんな数式で正確に今後起きることが予想できるかよw
量子のゆらぎまでをも計算しているってか
一番わからないのが、数式によって最終的に自分たちが死ぬという部分
数式は別に呪いとかそういう類じゃないだろw
すまん
数式作ったら事故死が作り出せるんか?
よくわからん
いやEnter押す描写は結果に繋がる原因となるドミノを倒しましたよ、何かしら実行したんですよってことを暗示する描写だからさ
何をしたのかは重要じゃないからあの演出でも問題ないんだが画面分割でもしてEnter押下と何かしらの実行シーンを同時に描いた方が親切だったかもね
100歩譲って数式で何をどうすればどうなるかわかったとしてもそれを実行できるかは別問題だろ
道に小石を置いたって石を置く時間が1秒でもズレて石の形や角度や大きさが1㎜でも計算の石と違ってたら最終的に全然違う結果になるだろ
さらに1000歩ゆずって世界の今後起こる現象を数式によって予測できたとしよう
そんな膨大な計算、量子コンピュータでもなきゃ無理だろ
遠隔操作で人を死に至らしめる話って乱歩が書いてるはずで
スタッフはそのへん一応意識したんだろう
どういう経緯で事故なり二十面相なりに繋がるのかまるっきり描かず(描けるわけもない)
ラプラスの魔だのバタフライエフェクトだの言うだけのトンデモ妄想SFにしちまったわけだが
何かラプラスの悪魔だのカッコイイから何となく使っている感じ
シュレディンガーの猫もよく間違った理解をされてるよね
おいおい、誰もアケチの通信空手拳法につっこまないのかよ
明智が強くてクラス全員+教師フルボッコ→通信空手
浪越の数式→カタカタカタッターンで全員死亡
数式は不完全でどっちか死ぬぞ!→現在まで死んでいない
全員死ねば数式が完成する→なんでや
無茶苦茶すぎるだろ
6話以降どんどん酷くなってるなぁ…
何となくだけど、残響のテロルを思い出した
何か薄っぺらいんだよな
テンプレな過去回
テンプレないじめっ子
ようするにイジメはダメだよって事だな
公式の10話のストーリーおかしくね?
彼女の明るい笑顔は嘘だったのでしょうか?の「彼女」はてっきりハナビシかコバヤシかと思ってたけど
おそらく常時マスクをして笑顔の印象もない、最も意外でもないミナミのことだろうし
ほぼ9話のあらすじだよね
酷評多いけど、最後に面白くなるかもしれないから期待するよ
ラプラスの悪魔(ラプラスのあくま、Laplace's demon)とは
主に近世・近代の物理学の分野で未来の決定性を論じる時に仮想された超越的存在の概念であり、フランスの数学者、ピエール=シモン・ラプラスによって提唱されたもののこと。ラプラスの魔物あるいはラプラスの魔とも呼ばれる。
ラプラスは自著において以下のような主張をした。
もしも、ある瞬間における全ての物質の力学的状態と力を知ることができ、かつもしもそれらのデータを解析できるだけの能力の知性が存在するとすれば、この知性にとっては、不確実なことは何もなくなり、その目には未来も(過去同様に)全て見えているであろう。
— 『確率の解析的理論』1812年 ウィキペディアより抜粋