アニメ 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 3話 「夏に眠る骨」
3話感想
泣いた(´;ω;`)
ええ話やけど切ないな
背景の美しさが今期アニメでは群を抜いてる
ため息出るほどすごい
あの喫茶店は実在なのかな?
旭川の紅茶専門店ライフラプサン
では鴻上さんと二人でのデート場になったし
氷菓と同じ感じがする喫茶店だわ
しかし、あの白骨遺体がリアルある描かれ方だったな
グロくないから見れるし、へぇ~骨折だとこうなるんだと、また勉強になった
いい話で終わってよかった
櫻子さんはいい加減死体を前にして陶酔のオタク話をやめろw
カップルも少年もどん引きですやん
今期不作とか言ってたやつ誰だよ
普通に見れるアニメ多いやん
今回出てきた子、見た目申し分ないのになにかがヤバイ
いわゆるメンヘラってやつではなかろうか
なんか良い話で終わらせようとしてるけどばぁちゃん死んだ事に変わりないだろうに。
あとはあの女の子の感情の起伏というか躁鬱っぽさが怖いし櫻子から登ってみると良いと言われて必死に「私、行かなきゃ!」って強迫観念でもあるの?この子はと思った。
放置してたけど、
こうしておばあちゃんの気持ちを慮ろうとしてる自分は悪人じゃない、
という自己弁護臭がして、あーそうとしか感じなかった。
人間は誰しも、自分を善人と思いたい欲求がある
それが強い人が偽善者と言われるのだ
うちの認知症のばあちゃんが深夜徘徊で
ベランダから落ちて死んだ事件を思い出した。
また介護で事故で死亡とか重い話やな
しかもたいして面白くないという・・・
あと櫻子も、リアルでこんな女いたらイラつくだけやろな
介護に疲れてたが元気を出しに朝日を見ようと崖まで行って滑り落ち打ち所が悪くて首の骨折れて神経中枢やられて窒息死とは悲惨過ぎるよな…。
なんだかんだ文句をつけながらも、見ている奴が多くてワロタ
2〜3話と現代社会の歪みと家族の繋がりがテーマに されていて
思いのほか 含蓄の有るな。
てか、旭川と言えば、層雲峡温泉があるね。温泉回・・・は。
第1話 増毛のエビ (エビもうまいが、日本酒もあるだろ?)
第2話 旭川動物園 (内容は地元が抱える暗い空気がメインだったけど)
第3話 当麻の鍾乳洞、でんすけすいか (一度は体験したいが二度目はないw)
この先の展開はわからないけど、通が選ぶ北海道観光ルートとしていいかもね
旭川動物園てのは存在しない
正しくは旭山動物園
いやもっと正確には 旭川旭山動物園
櫻子さんが刑事に連れて行かれる下りで爆笑したw
一気にこのアニメが好きになったぜ
「警察来るまで死体触るんじゃねえよ、櫻子」
とつい言いたくなる
来てから触ってもダメだけど
骨行進バンクは結局毎回やるのかw
これから、鴻上さんはサブヒロインになるのかな?
正太郎が櫻子さんにムラムラしてるのはわかった
正太郎って名前はショタコンの語源になった言葉だけど、
作者は狙って付けたのかな?
年上オンナ×少年の組み合わせだし、
物書きの作者が知らないはずないからわざとだろう