アニメ 終物語 11話 しのぶメイル 其ノ陸 感想
「最期になるかもしれないから、お前が怒るかもしれないことを聞いていいか。
僕よりも条件がいいやつが告白してきたらどうする?」
「そのときは100%乗り換えると思う。
絆に絶対なんてないことを私は知っている」
お茶目な羽川さん
「羽川のことを…戦場ヶ原のことを…心から信じている。
阿良々木暦という男が恩人や恋人よりも、時に幼女を優先する男だとわかってくれると信じている」
ドヤッ!
「超ウケルー」
「では、そろそろ決闘を始めようか」
「ハハ…ハハハ…ハハハハ!」
これは…忍野メメの札!?
「これは驚いた…これは本当に想定外だ。
まさか、一太刀浴びせたら勝ちという私の設定したルールを、一タッチ浴びせたら勝ちだと曲解してくるだなんて。」
「キスショット…キス…ショット…キ…ス…」
「もう許した。
謝らんでもいい…わしの方こそ悪かった」
「生死郎…」
「会えて嬉しかった…もう会えないと思ってたから」
「だけど…もう会わない…。
今のわしにはうぬより大事な者がおる。
今しばらくは其奴の為のわしでいたい…」
エンドカード・老倉育
公式の時系列おさらい
しのぶメイル 最終話 感想
12話が最終話だったのか…
続きがありそうな終わり方だったね
初代怪異殺し可哀想だった。゚(゚´Д`゚)゚。
冒頭の戦場ヶ原と暦の会話良かったわ
面白かった
戦場ヶ原の言ってた特別な人には成れないけど誰かの特別には成れるってちょっと感動した
それとおののきちゃん可愛かった
ハッキリした物言いの戦場ヶ原さん好き
幼女を優先することをわかってくれる
うーんすごい説得力だ
なんでも知ってるというのに
三人の中で誰を選ぶかは予想外だった臥煙さん
一太刀とひとタッチ、おもしろいだろ?
って話なんですよね? これ
でもキスショットの涙には僕も泣きました
ちゃんと最後に忍が初代怪異殺しと向き合ったのは良かった
生死郎は最後口だけになってキスショット呼びつづけてたからな
抱き上げてもらっても目も見えない声も聞こえない状態で気づいたのかどうか・・・
結局、生死朗は復讐とかじゃなくて、本当に忍に謝罪してヨリを戻したかっただけなんだな(´・ω・`)切ない話だった。
忍に別れを告げられるシーンで泣いたわ
忍が死体をムシャムシャ食べてたのはどういう意味があったん
怪異を食ったんだろう
今回の一連の会話劇を見るに、単に眷属と吸血鬼の関係ではなくて生死郎とは恋人のような関係だったと思わせられるね。
初代怪異殺しの声が阿良々木じゃなくなってたな
やっぱ、こっちの方が合ってるわ
死屍累生死郎に小山力也とは
案の定シャフト出演経験者を起用したか
死屍累生死郎さんお札で成仏w
結局、まともに戦わず、向こうが去るとか
キスショットの横槍が入って有耶無耶になると思ってたけど、
意外にも普通にきっちりケリをつけて終わったな
初代怪異殺しの名前凄いな
死屍累セイシロウってなんやw
名前もすごいけど、
御札貼られて消滅するときの顔も凄かった(*´Д`)
すごい形相
色々と不遇なやつだったな
それより、何で場面ごとに姿が変わってたんw
あの少年の姿で来るのかななーって思ってたら、巨大な鎧武者の姿で現れて
勝てねーよ!って思ったら次の場面では阿良々木と同じくらいの背格好になってたしw
初代さん、鎧の中身がけっこうオシャレさんでびっくりした
当然のように和服袴の侍スタイルだと思い込んでた
そしてまさかのハクオロさんw
向こうで出てこないと思ったらこっちで復活してたのかいw
え、あれ鎧脱いだだけかよ
体格まで変わってるじゃねーかw
怪異に整合性求めるなよ
もう何でもありなんだよ怪異は
面白かったが、最終回っぽくはなかった
少し盛り上がりに欠けたかな
思ったより初代怪異殺しとの決闘があっさりしてた
もっと激しくどつきあうのかと思ってたから
あっさり戦闘が終わったのもそうだが、何で暦勝てたんだw
初代は素人じゃないんだから、心渡のリーチを生かせよw
何で素人の暦に懐に入られてんだよ(´・ω・`)
初代怪異殺し弱すぎて泣いた
札を貼られて負けたのは良いとしても、デカい太刀持っとるやんけ
かつては凄腕の侍だったんじゃないのか
戦闘は一瞬で終わってたねえ
影縫さん?が北白蛇神社で行方不明
何気に重要な台詞があったな
ああ、斧乃木ちゃんのご主人様が行方不明って
臥煙さんじゃなくて影縫余弦の方か
お互いの距離が10歩しかないのに、めっちゃ走ってたぞ!
神原と足のサイズ合ってねーじゃねーか!
脱げてるじゃねーか!
「阿良々木先輩、靴を貸そう。サイズは同じはずだ」
→ポロッって脱げててわろたwww
初代怪異殺しが刀取ってからめっちゃダッシュしてるのにワロタw
シャフトの謎空間的な演出か
歩幅72cmで10歩だから7m20cmとか言っておきながら、それをぶち壊すかのような
初代の走りとジャンプw・・・ギャグ漫画のつもりなのか、もう制作側で全然連携出来てないのか
生死郎の一撃をかわす前に札を貼るという無茶書いてるのを
そのまま絵にしたらワープしましたみたいな描写
めだかのネームだったらな、走る生死郎の次のコマではもう札が貼られてて即死だ
それくらいのアバウトさでいい
アクションとか演出が不自然なのは別にどうでもいいけど
さすがにお札貼るまであっさり間合い詰められるのは滅茶苦茶だよな
せめて一瞬スキを作るような描写とか無いと強引展開すぎる
先に心渡を手に入れた時点で初代の勝ち確なんだから、スタイリッシュジャンプ斬りなんぞせずに、普通に横薙ぎすれば両断できたのにとか、札が一撃必殺だとしてもどうやって太刀を持った相手の懐に潜り込めたのか色々思うところはあるが、
まぁ、阿良々木の靴が脱げて笑わされた事と、まさか忍野メメの退魔の札持っているとは思わずに油断して負けたってことで。
細かいツッコミは抜きに楽しめたよ、俺は。
説明は極力そぎ落としてアクションシーンに時間を注いだほうが良かったんじゃないか
経緯を知りたかったらホームページを見てね、くらい割りきっちゃっても良かった。
アララギが斬られて負けたら臥煙はどうするつもりだったの?
暦が生きてれば初代を処分するだけで済むけど
死んだらキスショットが完全復活するので仕事の難易度が上がる
原作読んでるせいかもしれないが
終下に向けて伏線はりまくってる段階というのは分かってるつもりでも
あんまりまとまった感じしないなぁ
普通に次回に続く終わり方だけど何の説明もしてないからえっという
斧乃木ちゃん「不幸や不遇に甘んじていることを『頑張ってる』と思っちゃってるんじゃないの?」
これ好き
最終回、思いの外良かった
おののぎちゃんのセリフがけっこうぐっと来た( ´∀`)ノ
阿良々木の不幸ってあんまりよく分かんないけどw
アララギはどう考えてもモテモテのリア充で不幸じゃないよな
不幸っていうのは老倉みたいなヤツのことだろ(´・ω・`)
もう終物語は終わりなのかね
面白かったけど、あっさりしてて最終回っぽい感じはしなかったな