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ダークソウル3の攻略 初心者にオススメの素性、副葬品、武器等について


皆さんダークソウル3やっていますか?管理人はバリバリやってますよ(´・ω・`)ノ

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Dark Souls3は難易度が非常に高いことで有名なシリーズなので序盤で詰まってしまった方も居るかもしれません。

この記事ではこれから始めようとする方、特にシリーズ初の方が序盤を楽に進める為のオススメ装備等を解説していこうと思います。

 

目次:

 

オススメの素性

どんなビルドで行く場合にしても素性は騎士がオススメです。

理由は初期装備が非常に強力で、特に物理カット100%の盾を最序盤から使えるというのは盾ゲーであるダークソウルにおいて大きなアドバンテージです。

ステータスの振り直し(一周につき5回までの制限あり)は中盤辺りで可能になるので、魔術師等を目指す場合も最初は楽に進める騎士を選ぶことをおすすめします。

さらに初心者でなくとも、今作の死にステである運が最低値である7の騎士はステータスに無駄がなく良い選択だと思います。ステータスの振り直しは素性の初期ステータス以下には下げられないので、死にステが低いことは良い事です。

※運は死にステとはいったものの、意外とアンリの直剣を主軸にした運ビルドはガチです。

しかし、融通の効かない専用ステになりますし、ファーストキャラとしてはオススメできないのでここでは割愛します。

詳細は以下の記事で(´・ω・`)ノ

 

魔術師や持たざるものは序盤の難易度が高いので初心者にはお勧めしません。

今回の魔術は序盤が非常に辛いので、最終的に純魔を目指す場合でも序盤は武器を持って接近戦をしていくことになると思います。

最終ビルドに魔術師を選択する場合は騎士以外に呪術師もいいと思います。素性魔術師でも構いませんが、魔術に不要な運が高めです。

 

オススメの副葬品

次に最初に選ぶ副葬品ですが、生命の指輪炎の貴石がオススメです。

まず生命の指輪ですが、今作は指輪を4つまで装備できるようになっています。

ゲーム中盤まで進めても中々有用な指輪が出てこないこともあり、副葬品に生命の指輪を選んだ場合、何だかんだ最後の方まで使うことになると思います。固定値ではなく割合上昇なので素の生命力が高いほうが効果が大きいです。

ちなみに中盤辺りで店売りに出されるので、副葬品に選ばなかった場合でも手に入れることができます。

炎の貴石は武器を炎属性に変質強化することが出来るアイテムです。

炎派生の武器は能力値による補正が無くなりますが、炎属性の追加ダメージが加わり序盤では非常に強力です。

沢山入るアイテムではないですが、副葬品以外でも入手は可能で後半は全く使わなくなるアイテムなので、序盤に気に入った武器があれば使ってしまって問題ありません。騎士ならロングソードに使ってしまっても後悔はしないと思います。好みで最初のステージで手に入るアストラの直剣やブロードソード等に使ってもOKです。

 

直ぐにロングソード等を炎派生に強化したい場合は炎の輝石、粗製アストラの直剣等その他の派生武器を使っていく場合は生命の指輪を選ぶのが良いでしょう。

※序盤で強かった粗製アストラ直剣が弱体化されたので、今は初心者の方は炎の貴石を選ぶことをオススメします。

 

余談ですが、副葬品で入手できる幼い白枝だけは何故かゲーム開始後に他の場所で入手できる幼い白枝と説明テキストが異なっています。アイテムとしては全く同じものですが、このテキストの異なる幼い白枝は副葬品でした入手できないのでコレクター的な意味で拘る人は副葬品を幼い白枝にしてもいいかも。ゲーム的にはあまり役に立たないですが…。

 

序盤にオススメの武器は?

序盤のロスリック高壁の炎を吐くドラゴンの先の鉄格子扉の中にある宝箱(ミミックなので注意)から序盤のお助けアイテム『深みのバトルアクス』が手に入るので、炎の貴石を選ばない場合、とりあえずこれを使っていくといいでしょう。

それ以外の武器では、同じくロスリック高壁で手に入る『アストラの直剣』を粗製派生させたものがオススメです。

※何故か粗製以外取り柄のなかったアストラ直剣が1・13アプデで弱体化されたので、完全にロングソードの下位互換になりました。なので、基礎攻撃力の高い粗製武器ならどれでもOKです。アストラ直剣の記述は無視して下さい。

これはロングソードと似たような特性を持つ武器ですが、粗製派生(能力値補正を失う代わりに攻撃力をあげる派生)させた場合の攻撃力が直剣の中で一番高いです。これを強化していけば終盤まで他の武器はいらないほどです。

欠点は信仰に12振る必要があるので、奇跡を一切使わない完全な脳筋にしたい場合はステ振りに無駄が出てしまいます。

ちなみに、粗製石は序盤の雑魚が低確率あるいは結晶トカゲが確定ドロップします。

アストラの直剣を使わない場合でも今作では直剣が非常に使いやすく強いので、こだわりがない場合はとりあえず直剣カテゴリーを選んでいくと戦いやすいと思います。

 

序盤のステ振り

使用したい武器の要求能力値まであげたら、残りは生命力、持久力に極振りがオススメ。特に生命力は最優先です。

理由は生命力、持久力はあらゆるビルドでも無駄にならないステータスで、序盤に活躍する粗製や炎派生の武器は攻撃力が固定なので、技量や筋力等に降っても攻撃力が上がらないためです。

生命力は26~41、持久力は40くらいまで上昇率が高いので上げてしまっても大丈夫です。ただし、持久力に関してはビルドによっては一切振らないという選択肢もアリです。

ある程度のスタミナと十分な生命力が確保できたら、自分のやりたいビルドに合わせてステ振りしていきましょう。信仰騎士なら信仰、魔術師なら理力、脳筋なら筋力です。

特に目指している方向性がなければ、強力な大盾が持てる脳筋ビルドがオススメです。

 

脳筋のステ振り一例

生命力 26~41(最優先)

持久力 初期値~40(ガードを多用する場合や特大武器を使う場合は多め、軽量武器なら少なめ)

筋力     40~60

技量     初期値or装備したい武器に合わせて

理力     初期値

信仰     初期値

脳筋は必須ステが少ないのでこんな感じのステータスであれば、早い段階で完成します。魔術師系は最低限必要なステータスが多いので、魔術師らしい戦いが出来るのは後半になります。

 

これらはあくまでシリーズ初の初心者が有利に序盤をすすめるためのオススメの育成方法なので、上級者やダクソシリーズ経験者の方はこれに囚われる必要はありません(´・ω・`)b

 

灰の審判者グンダとボルドの倒し方

最後に、詰まっている人もいるであろう最序盤のボス、グンダとボルドの攻略法について説明します。

グンダもボルドも攻撃力が高く長いリーチを持つボスです。ビビってついつい距離をとってしまがちですが、逆効果です。

ダークソウルのボスは張り付いたほうが安全なボスと距離をとったほうが安全なボス、どの場所にいても危険な鬼畜ボスの三種類が居ます。

グンダ第二形態とボルドは張り付いたほうが安全なボスに該当します。

 

グンダの倒し方

グンダ第一形態は距離を取り、ジャンプ攻撃かダッシュ攻撃を誘発させます。

分かりやすいモーションのダッシュorジャンプ攻撃を前ローリングでかわし背後から二発ほど入れて離脱を繰り返します。

ジャンプ攻撃は常に単発攻撃なので攻撃後は隙だらけですが、ダッシュ攻撃の場合、時々追撃の二発目を入れてくる事がありますので、二発目を回避する自信がなければダッシュ攻撃の場合だけ一発攻撃を入れたら即離脱が良いと思います。

グンダ第二形態は距離を取ると危険です。密着して常に背後を取るようにグルグル旋回、後ろから斬りつけます。生えてる腕の反対側が安全です。

飛び上がってプレスしてくる攻撃は、飛び上がりが見えたら即離脱、プレス後に即接近で背後を取ります。基本コレの繰り返しです。

グンダは初っ端から鬼畜なボスに見えて、攻略法が分かってしまえば、実はノーミスクリアも容易な分かりやすいボスでもあります。

本当は雑魚敵のロスリック騎士の方が断然鬼畜です(´・ω・`)

 

ボルドの倒し方

ボルドは股の下、腹の下、ケツあたりが安全地帯です。この辺りの位置取りを意識しながらケツと足を斬りつけます。正面は危険なので正面から攻撃するのはやめましょう。

距離を離されると危険ですが、HP半分くらいまではチンタラ動いてデカいメイスを振り回すだけなので常に股下をキープし続ければ楽勝です。

危険なのは第二形態です。第一形態の緩慢な動作とは裏腹にすごい速さ暴れ回ります。距離を詰めようと思っても中々思うように近づかせてくれませんが、前ローリングで躱しながら何とか懐に飛び込んで下さい。ここでもビビって距離を取るのは危険です。轢き殺されてしまいます。

ブレスを吐くときは攻撃チャンスです。如何にもこれから吐くぞ!!って溜めモーションを取るので、速攻で接近して連続攻撃を叩き込みましょう。ボルドとの距離が遠すぎて吐くまでに接近が間に合わないという時は逆に離れましょう。中途半端にブレス範囲に入って直撃を受けるのは危険です。

どうしても勝てない場合は、ボルドと違い白サインを拾えるので強い白霊にやっつけてもらうのも手です(´・ω・`)b