アクティヴレイド2期の感想を書いていきます。遂に稲城都知事の野望が実現する!?
前回のお話はこちら(・ω・`)
「なんだって、バードが死んだ?」
「ああ、死体のDNAが八条と一致した」
黒騎はミュトスにバードが死んだことを告げるが驚かない。
「バードは生きている」
「はぁ!?」
ミュトスは言うにはバードは死んでいないらしい。
バードは元のデータ自体を改竄していたんだそう。だから、バードと死体のDNAが一致していたというわけだ。
確かに前回のあからさまな生存フラグを考えると、確実に奴は生きているだろうね。
「宇宙と地上を自由に行き来する宇宙エレベーター。夢の実現に向け第六世代のカーボンナノチューブを繋ぐ連結式が東京都市サミットの一大イベントとして…」
軌道エレベーターってロマンあるよね(´・ω・`)こういうの好き
傷心の姉を心配そうに見つめる陽ちゃん
床にウェディングドレス
涙を流すボス
まぁ、あんなショックな出来事あったらね…
仕方ないね
黒騎は稲城の尻尾をつかむために長沼議員の死の真相を突き止めようと奔走する。
黒騎は前回の都知事選の稲城のライバル候補であった元政治家・寺尾に都知事選出馬を取りやめた理由を問いただすが…
「都知事選を取りやめたのは健康上の理由だ」
これ以上は何も話すことはないと一蹴する。
イラ立つ黒騎…
声を荒げて再び問いただす。
「証拠が必要なんだ!!寺尾さん!!
稲城をぶっ倒すために!」
長沼議員の不審死の裏を取り、稲城都知事の悪事を暴きたい黒騎だが…
寺尾は稲城に弱みを握られているのか命の危険を感じているのか、一向に黒騎に真相を話そうとはしない。
「しつこいなぁ…君も…
君の推理は的はずれだ。帰りたまえ」
それでも食い下がる黒騎。
「まだ話は終わっていない!!」
最後に根負けしたのか、
「長沼議員の死は絶対に不可欠なシナリオだった。
稲城という無名の若造が当選するためにはな」
とヒントらしき情報を伝える。
「それって…」
「どう取るかは君の勝手だ」
暗に稲城が長沼議員押しに関わっていることを認めた形か。
一方、ダイハチは長沼議員を検死した宇津木という医師にたどり着く。
宇津木医師は小湊えりこというアナウンサーと最近頻繁に連絡を取っていたことがわかったが、ここ数日連絡が取れないらしい。
完全に消されたな(´・ω・`)
その頃、アナウンサーの小湊に黒木から留守電。
宇津城に関して何かわかったら連絡が欲しいとのことだ。
絶妙なタイミングで宇津木から謎の診断書が届く。
たぶん、長沼議員の死に関するデータだろう。
詳しい調査データの所在は同封されている地図の場所にあるという。
急いでその場に向かおうとする小湊だが、途中小湊のファンに写真撮影を迫られてしまう。
「アナウンサーの小湊さんっすよね?
俺らファンなんス!」
「違います!!」
「小湊さんでしょ?
写メお願いしまッス!」
DQN「ウェーーイ!」
小湊「うぇ…うぇーい…」
絵に描いたようなDQNだなw
「この事は私達だけの秘密で…」
自分の居場所や動向がバレると危険だと考えた小湊はDQN達にこのことは秘密だと口止めする。
無事、地図にするされた現場でUSBメモリを回収し、ノートPCでデータの中身を確認する為に車へ戻る。
しかし…
テレビで見るよりイマイチって…w
ウェーイ系のDQNがSNSに写真をアップしたことで敵に居場所が稲城にバレてしまう。
証拠隠滅の為に襲いかかる謎のウィルウェア。
ひき逃げ!?
間一髪で黒騎が現れ車でウィルウェアを吹っ飛ばす!
ダイハチは有能リコちゃんのがんばりで小湊アナの動向を把握していた。
再び襲いかかる正体不明のウィルウェア
ノートPCはバラバラに…
生身の黒騎じゃウィルウェアには対抗できない。
その時…
「黒騎さん!!」
「黒騎さん大丈夫ですか!?」
アサミちゃん現れる
無事、ウィルウェアを撃退に成功したものの…
記憶メディも破損しており、データ復元は絶望的。
その頃、宇津城医師の所在がわかり無事保護されたと連絡が入る。
しかし、保護された宇津木医師は記憶移植装置で脳を細工され廃人になってしまっていた。
-東京サミット前日-
今週のスリ子w
東京サミットの会場警備を命じられる第八
!?
純米大吟醸・鬼って…
稲城さんw
どこで酒飲んでるんですか(´・ω・`)
-東京サミット当日-
「やあ、二人ともご苦労様。
そろそろ来る頃だろうと思ったよ」
「稲城てめぇ…!」
「ダメ…!黒木くん」
「君達二人は私の警護に加わってくれ。
私の晴れ姿を間近で見てもらいたいからね」
「てめぇ…!」
ぷるっぷるな黒木(´・ω・`)
「屈辱か黒騎?
警察官である限りお前もルールには逆らえない。
かつて私も同じ現実に直面し
…そして学んだ」
「夢も理想も現実のルールに縛られていては実現しないものだとね。
では、頼んだよ」
敵になると急に嫌味っぽくなる稲城さん
アニメあるあるだね(´・ω・`)
「今日はこの地球にとって革新的な日となります!」
全世界に中継されている中、軌道エレベーターを建造する人工衛星からカーボンナノチューブがサミット会場に降りてくる。
「ご覧ください。
世界で初めて宇宙と地球は1本のカーボンナノチューブで繋がります。
しかしまだこれは髪の毛程の細い糸でしかありません」
「が、いずれは人類の夢であった宇宙エレベーターとなるでしょう」
実際は東京ではなく、軌道エレベータの建造に適した赤道直下のカヌパヌバに建造するらしい。
東京サミットは試作のお披露目と言ったところか。
しかし…
ミュトスのドヤ顔
リコちゃん!?
稲城都知事と宇津城医師の黒い会話を録画していた映像が大スクリーンで流れてしまう…
なんつー顔だよ(´・ω・`)
「違う!この映像はデタラメだ!」
「鎮守!モニターを消せ!」
しかし、システムを乗っ取られてモニターは操作を受け付けない。
「稲城、あんたの野望もここまでだ」
「貴様が全部仕組んだのか!!」
「散々目をかけてやったにもかかわらず、最後の最後で私の邪魔を!」
止めただと!?
いきなり強くなる黒騎(´・ω・`)
「公務執行妨害及び傷害未遂の現行犯だ」
「あんたらしくもない」
「ぬかせ!!」
クロスカウンターが炸裂!!
「今のは…俺からの礼です」
「ガキの頃道に迷ってた俺を、まっとうな方向へ導いてくれたあの時の稲木さんに対する…」
「礼…?礼か…ハハッ…
ハハハハハ…」
「こんな映像が残されてたなんて
あなたにとって最大の誤算ね」
「違うよ、凛…
一番の誤算は君にプロポーズを断られたことだ…」
最後までキザな台詞で〆ようとする稲城(元)都知事
こっちの世界でも都知事の選び直しか…
やれやれ…(´・ω・`)
「 お取込み中の所申し訳ないけど
僕の楽しみをよくも邪魔してくれたよね」
「貴方の公開処刑をするために
せっかく死んだふりまでしていたのに」
!?!?
「八条!?お前生きていたのか!」
やっぱ、生きてたね(´・ω・`)
「兎に角、この男の仕事は僕が引き継ぐよ」
ポチッとな
衛星のコントロール権をバードに奪われる。
「衛星のコントロール権を奪って何をするつもりだ?」
まさか…(´・ω・`)
コントロールを失い、地球に向けて降下してくる宇宙ステーション
このまま地表に落下すれば、大惨事に…
「東京は終わりだ…俺の東京が…」
「みんなが頑張って積み上げた物を破壊する。
至高のエクスタシーがここにあるよね」
…ただのキチガイやんけ(´・ω・`)
物語はクライマックスへ
来週はいよいよ東京壊滅を目論むバードとの最終決戦!