鳴海先生と茜先生の心境の変性がイマイチ分かりにくかった…というか納得できなかった(´・ω・`)
最終話感想
全体的には好きだったが不完全燃焼
何で付き合って下さいじゃなくて
いきなり結婚して下さいなんだよw
しかも承諾してる茜先生w
つまり、みんな本物が欲しかったってこと?(´・ω・`)
本物が欲しいなら、いろいろ自腹で手に入れて偽物に騙されて痛い目を見ないと見る目は育たない。
って骨董商が言ってた。
何ていうか、俺ガイルをドロドロにして劣化させたような内容だったな
そういやセ○○スばっかやってて文化祭までまともに学校生活風景がなかったような
結局花火と麦はくっつかずか。王道なら嘘の恋愛が本物になるだろうけどしなかったか
まあコッチのほうがクズ本らしい終わりだな
主人公が本命とくっつかず、先生は本命とくっついた皮肉
披露宴では男を寝取られた女同級生とか何股もかけられ捨てられた男たちとか呼んでほしいw
ビッチの回想のこれは誰なの?
学生時代の茜に男取られた友達
予告の茜は憑き物が取れた賢者モードみたいな顔してる
急な畳み方だったから打ち切りみたいな終わり方だったな
ビッチ先生の成長物語でしかなかった。
眼鏡が何を考えているのか全くわからん
浮気容認とか意味がわからない
女作者の願望を具現化したって意味でまさしく少女漫画の王子様としか
最初は登場人物全てクズなんて面白そうじゃね?と思って見始めたけど
ここまでくると女にとって都合が良すぎな展開だし
男キャラは「あたちの考えた一途で真っ直ぐな理想的な王子様!」になってしまってるな・・・
メガネは器デカすぎ。そういうヤツってリアルの世界じゃ、男女関係知りつくたようなモテ男に多いんだけどな。
メガネは全く逆で、いかにも経験足り無さそうな感じじゃん。
そこがヘンだ。
どっちかと言うとビッチ確定で発狂しそうな感じなのにな。
作者が女性だけあって少女漫画っぽいな
女の願望と言うか
登場人物の男が女に都合がよく描かれている
俺ガイルが男の願望だとすると
クズの本懐は女の願望って感じ
ありきたりな思春期の悩みや葛藤を大袈裟に描いただけの作品だったなw
花火と麦は自分に酔ってるだけのナルシストなだし、その辺も含めてこの年代にありがちな話だったな。
当たり前だろ
大袈裟に描いてこそのこの手の作品なんだからそこを描いただけって否定してどうするよ
3月のライオンとか四月は君の?とかと同じさ
クズの本懐ってタイトルとの乖離がね…
全てにおいて「それっぽい」だけの薄っぺらな作品。まぁ、10代の頃の自分に投影させて最後まで楽しくみたけどさw
先生がお兄ちゃんに恋した?くだりがイマイチ納得いかん…
こういう男って今まで普通に居たろ…>ビッチ先生
今回のお兄ちゃんはマジでこれだったわ
お兄ちゃんは気持ち悪いのは
ビッチの非現実的な理想像だからなんだよな
こういう風になんでも許容してるとビッチに好かれる
実際はどうでもいいから許容するんだけど
そこに動機のうすい無償の愛をくっつけてるから
すげえ気持ち悪くなる
先生の心情、最初の方と矛盾してない?
先輩の家に泊まったことを怒っている彼氏の心情をまるで当事者意識なくて本気で理解できないのに、何で男を寝取る優越感とか相手の女からの視線が快感とか思うんだ
設定がガバガバ過ぎる
そのあたりの設定の矛盾は気になったな
割と作者も思いつきでテキトーに描いてんじゃないか
ビッチ先生とあえて浮気OKで結婚する男は意味あんの
心の広い理想の男ってこと?
現実の人間的な合理性からすれば地雷以外の何でもないが
ストーリー上からすれば理想の女性である早死にをした母親と瓜二つな茜先生は
生きているだけでいい、ともに暮らせるだけでそれ以上は贅沢なものは望まないってことなんだと思う
卑屈で悲しいがシンプルで最強とも言える鳴海先生
ある意味惜しい作品だったね
出だしのプロットは期待できそうだったのに
後半のストーリーもっと練るとか
もっと過激なエ○に走るとかすれば話題に残ったのに
これを言ったらおしまいかもしれないんだけど
この作者は深く考えてストーリーやキャラを作っているわけじゃなくて
適当に思いつきで書いているだけなんだから
他人がいくら深読みしてみ意味が無いと思うんだよね・・・
それ岡田麿里も同じだよな
岡田はこんな風にまとめられない
終盤で必ず崩れるからな
作者の言い分と逆の行動をする典型的な負けヒロインの主観から物語を描いてる
だから根拠のない不快な言動や上から目線が垂れ流しの状態になっている
キャラ設定と演出構成を全部逆張りしてる、だから分かりにくく不愉快だけどストーリーの筋はあってる
テーマは作家それぞれだがストーリーの構造の構成力はマリーよりだいぶしっかり作ってる
作者がインタビューでも語ってたけど、先の展開やキャラさえ考えずに連載開始したらしいね
スタイルにもよるんだろうけど毎回ライブ感覚で制作するって若いからできるんだろうな
クズならクズでいいんだけど、
モノローグ(心の声)と行動が一致してなかった主人公コンビが気持ち悪かった
花火はお兄ちゃんが好きなのにチャラ男にホイホイ付いていくし
麦はクズ女が好きで自分がビッチ先生を変えたいと思ってた割にはセ○○スしかしてない
巨乳先輩とセ○○スしまくりだったんだし、いまさら性的にウブな反応されても、キャラがブレてるとしか思えない
結局、ビッチ先生がキャラが一番立ってた
なんだかんだ言われるけど最近のノイタミナ枠ではかなりいい出来の作品だったと思うわ
ノイタミナ枠で欠かさず見たのって久しぶりだし