皆さんはまだファントムやっていますか?自分はもう完全にメイン・ファントムになってしまいました。ファントム最高です(*´ェ`*)b
なんと言っても上級クラスは快適さが段違いですね。
私も含め、様々なブログや掲示板等ではロッド軸ファントムはテクニックが強いのでテクニックがメイン火力という考え方が一般的に広まっています。
実際に光テクニック特にイルグランツとギ・グランツは強いですよね。これだけで集団と単体どちらも対応できちゃいますから。
しかし…飽きる!笑
というわけで、最近はロッドPAをメインに使い始めました。
基本集団戦闘はルーフコンツェルトを使っています。
イルグランツやグランツの代わりになるのは、シフト版のルーフコンツェルトです。これは遠距離から攻撃でき、そこそこ追尾補正が良くて当てやすいので動き回る単体エネミーにはコレ。
あまり動かない相手にはシュバルツカッツェ×2→通常攻撃3段目のコンボが強いです。大ダウン相手にはフェルカーモルト。
アイゼンフリューゲルはクソだけど燃費は良い。
使ってみて分かったのはPAも案外強いじゃん!
そこで今回は、テクニック主体に対してPA主体の戦闘スタイルにはどんなメリット・デメリットがあるかを書いていこうと思います。
PAはファントムタイムが溜まりやすい
これはメリットですね。テクニック主体より圧倒的にファントムタイムを発動できるのが早いです。体感的にテク主体で1回とするとPA主体では2回撃てます。
燃費がテクより悪い
テクニックはテクニックアタックによってPPを回収できるので、テクニック主体のほうが息切れがしにくいです。
ステ盛りが少ない場合はPAの方が強くなる場合がある
テクニックの特徴として武器の属性値が影響せず、ステ盛りや基礎ステ部分も含めたダメージ全体が属性ダメージとして扱われるため、ダメージに占めるステ盛り部分の割合が大きくなりステ盛りの影響がPAより高くなる。
テクニック以外のPAや通常攻撃等は武器の基礎攻撃力の属性値分だけ追加ダメージとして加算されそれ以外の部分は無属性として扱われる。なので特に基礎攻撃力の高いロッドではステ盛りの影響がテクニックに比べ小さくなる。
なので、ステ盛りをあまりしていない方はPAの方がテクニックより強い場合があります。
ファントムのイル・グランツは本当に強いかどうかの確認 Mad Laboratory
こちらのブログで詳しい検証があったのでよかったら参考にしてみてください。
PAだと敵の属性をあまり気にしなくていい
上述の通り、PAや武器攻撃は与えるダメージ全体に占める属性ダメージの割合が少ないので、あまりエネミーの弱点属性を気にする必要はありません。
テクニックの場合はダメージ全体がそのテクニックの属性になります。相手が光弱点であればいいのですが、光以外だとダメージが2割近く減衰してしまうこともあります。
炎などの使いにくいテクが弱点のエネミーの場合は無理して使いにくい炎テクを使うか弱点無視で光テクで戦うことになります。
PA主体であれば各属性のテクニックを入れる必要はないのでパレットをシンプルに纏められます。
テクニックカスタマイズをしなくていい
wiki等のDPS表はテクニックを理想値の最高のカスタム状態で比較しています。
なので、最高値より低い数字の場合はDPS表より火力が低い計算になります。
PA主体であれば金がかかって煩わしいテクカスをしなくて済みます。
最後ですが、通常攻撃や起爆等は全て打撃属性なのでPA軸の場合だとCストライク打撃リングでまとめる事ができます。
以上、ファントムのロッドPAの優位点の紹介でした!
皆さんもよかったら毛嫌いしないでPAも使ってみてください(´・ω・`)bアディオス