ここでは対戦において基本的に知っておいておいたほうがいいことを説明します。
今回のアップアートで遂にPvPが実装されました。
個人的な感想としてはバランスは大味なものの、それなりに面白いです。
ただ、始めてみたら相手が強すぎて圧倒的な差で負けてしまった。全然勝つことが出来ないで萎えてしまった人も中には居るのではないでしょうか。
仁王の対人は装備ゲー
仁王の対人ではプレイヤースキルも重要だが、ハクスラ要素もあることから、なによりも装備の性能が勝敗を分ける最も大きな要素になっている。
そもそも装備が貧弱な場合は厳選した装備を持つ強力な相手には手も足も出ずにやられてしまうこともしばしば。
プレイヤースキルが高くとも装備の差で負けることはよくあること。
相手と対等な装備をして初めてPSを活かした対等な戦いが出来るようになるのである。
装備のオプションは修羅で厳選すべし
武器防具のOPはおそらくPvPでもそのまま反映されるので、純粋に強力なOP付いている装備を揃えればそれだけ有利になる。
新しく追加されたOPには非常に強力なものもあり、特に防御貫通がついている武器で殴られるとガードしていてもダメージが貫通する。
相手より有利に戦いたければ、鍛造や打ち直し、新難易度・修羅などで強力な装備を厳選しよう。
軽装は弱い、重装備に着替えるべし
一番重要な部分
金吾や赤鬼一式着ているそこのキミm9(・д・;)お前はもう死んでいる。
軽装のスタミナやスピード感は魅力だが、正直PvPで軽装を着ていけばその時点で半分は負けている。スタミナ管理が少々厳しくはなるが、重装はスーパーアーマーが付く上に非常に防御性能が高いのでこちらを着よう。軽装の防御はPvPでは紙切れ同然な上に相打ちでは軽装は仰け反って一方的に攻撃を受けてしまう。
こちらの攻撃は全然通らないのに向こうの攻撃はダメージが大きく手も足も出ない場合は大体これが理由。(或いは相手が装備を厳選している、数万とか極端なダメージはチートの可能性も)
勝ちたいなら楯無や重き大義、漆黒装備等の重装から自分にあったものを選ぼう。
重いが、特に楯無の揃え効果の防御性能は凄まじいので剛を上げてでも装備するだけの価値はある。
汎用性には欠けるが漆黒シリーズや一徹等も良い。
PvPで有効なOP
基本的に攻略で有効なオプションは対人でも便利なものが多い。
飛び道具ダメージ軽減・・・現状クナイ連射が猛威を奮っているので事故防止にも必須OP。弓や銃のダメージも馬鹿にならないので極力100%に近づけると良い。ただ、何故か100%軽減にしてもダメージを食らうので過信はしないように。
属性ダメージ軽減・・・属性ダメージを軽減する。対戦ではあまり深刻な属性ダメージを受けることはないが、無いよりはあったほうが良い。
攻撃力+・・・固定値上昇で一撃が軽い軽量武器ほど恩恵が大きいので二刀等は特にオススメ。
敵からの攻撃で怯まない(窮地)・・・ピンチになった時に仰け反らずに窮地を脱出することが出来るので便利。間一髪で攻撃を喰らいながら仙薬を飲むことも可能。
あとHP500とかあるといいですが、厳選が大変なので必須は飛び道具くらいであとはお好みと行った感じ。
ちなみに走る速度UPは対戦では効果発揮しないっぽいです。一撃入れて時間切れを狙うガン逃げスタイルを防止するためかな?
忍術と陰陽は強いので使うべし
特に養身符と身代わりの術は強力なので極力積んでおくべし。この2つはPvPではチート並みに強い。
身代わりの術は一定時間、HPが0になっても小HPで自動復活するバフ。しかも、復活の際に落下攻撃出来る。相手を倒したと思っても油断しないようにしよう。
養身符は一定時間自動回復する術だが、回復量が大きく非常に強力。
ちなみに注意点だが、時間切れの際の勝敗は現在HPではなく、お互いに与えた総ダメージ量で決まる。故に相手が養身符を使ってガン逃げしても、こちらの与えた総ダメージが上回ってる場合は時間切れで負けないので回復ガン逃げマンは追わなくても大丈夫。逆のことがこちらにも言える。
剛力丹等の攻撃力や防御力を上げるバフやダメージ無効化の陰陽術等も非常に便利なのであったほうがいい。
まきびしは相手を引き離せるので術を使ったり形勢の立て直しに便利。
虎走りはガン逃げの相手を追うのに便利で個人的には必須。
クナイに気をつけろ
忍者を見たら要警戒。現在の環境では、忍99にした鎖鎌+遠距離攻撃OPガン積みのクナイ特化構成が大流行している。
投擲武器攻撃OPガン積み忍特化のクナイは開幕に連射されガードし損なうと瞬殺される危険もあるので常に警戒しておこう。
投擲の隙も少なく非常にやっかいな飛び道具だが、撃てる個数はそう多くないので相手に使われても落ち着いてガードしよう。
クナイは非常に強力だが、飛び道具軽減等で割と対策はし易く高ランクの相手には通用しないこともあるので、忍を伸ばしていないなら無理に積まなくても良い。
忍術・陰陽特化でない限りはステータスの関係で忍術、陰陽すべて取っていくことは出来ないので、術の取捨選択は持っているスキルポイントと相談して決めていこう。
鎖鎌と二刀流は強い
基本的に鎖鎌と二刀流のような攻略でも強い武器は対人でも強い。
特に高威力でスキの少ない武技・刃車と上述のクナイ特化はバランスブレイカー気味で相手によっては重装で刃車ブンブンしてクナイ投げているだけで勝ってしまうこともしばしば。
鎖鎌もクナイも対応するステータスが忍と共通の為、遠距離良し近距離良し、さらに重量軽減OPで重装も可能な万能型の厨ビルドと化している。
高ランクの試合では重装の鎖鎌は非常に多いのでしっかり対策を考えておいたほうがいいだろう。
野分は刃車ほどではないが、DPSが高い上に背後にも攻撃判定があり隙も少ないので出し得技。二刀流は他にも高威力のカウンターや居合、当て逃げが可能な技等の一通り便利な武技が揃っており使いやすい。
Aランク以上をガチで勝ちに行くなら鎖鎌か二刀流あたりを使ったほうが良いかもしれない。
逆に高ランクの試合では鎖鎌と二刀流は非常に多いのでしっかり対策を考えておいたほうがいいだろう。
新武器の大太刀は残念ながら遅い割に攻撃性能がイマイチでカウンターに弱く、攻略・対人共にあまり強くはない。これで高ランクに挑むには高い練度と愛が必要になってくるだろう。
以上、基本的なことをまとめました。よければ参考にして下さい。
自分は仕合で何とか大太刀を使いAまで行きましたが、この辺りは対戦相手もかなり強くなります。
重装さえしてれば楽に勝てるのはC~Bくらいまでで、流石にB+以上のランクになってくると軽装はほぼ皆無、A以上は皆重装で容赦なく陰陽や忍術の各種バフ・強武器、厨戦法を使いまくってきます。
このあたりからが本当の腕の見せ所かもしれませんね☆(ゝω・)vキャピ