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【アクセルソード】最強キャラは誰?強さランキング【SAOメンバー編】


現状、ストレア、エギル、クライン、ヴァベル、ヒースクリフが最強かな。

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ここでは、AW vs SAOの高難易度のクエストに挑む上で重要なキャラ選びPT編成について語る。あくまで、管理人が使ってみた個人的評価なので参考程度に見て欲しい。

今作はノームとサラマンダーの2種族がダントツで強く、その他の種族は大差ない。

※両手剣ゲーだった武器格差は大分是正されマシになったが、HPに関しては高いキャラと低いキャラで2倍以上の開きがあり、アプデで追加されたエンドコンテンツ・無限ダンジョンが全滅するとそこで得た装備品全てを失う仕様もあり、なおさら低HP紙装甲キャラは使いにくい傾向が強くなった。PvPにおいてもキャラ間の差は歴然としている。

ここではPvP性能に関しては殆ど考慮していない。DLCキャラは最後の方に掲載。

随時追加していく予定。

 

 

大まかな性能評価

AA      ストレア エギル ヒースクリフ クライン ペルソナ・ヴァベル

A   キリト

B+    ユウキ フィリア

B   スメラギ レイン リズベット アスナ サチ シノン   リーファ サクヤ ルクス シリカ アリシャ アルゴ アリス ユージオ

B-       セブン

C     オベイロン

D   ユナ

B±ランクは割と横並びで大きな性能差は無い。AA~Aランクは明らかに頭一つ抜けている性能。Dは完全な産廃性能。

 

【最強格】

ストレア・エギル

種族が同じ使える武器が少し違うだけでHPMP以外はほぼ同性能なので、記事では一緒の扱いとする。
基本的にアクセルソードでは、SAOキャラは種族・使用武器・OSSの有無の3要素で決まるので種族と性別、使用武器が同じキャラはほぼ同性能といっていい。
(同じ種族でも微妙にパッシブスキルが違うキャラもいるがほぼ誤差)

ただ、男女でHP・MPに若干差があるらしく、男性キャラのほうがHPが高く、女性キャラはMPが高い仕様になっている。(5%程度?)


シャープネスとプロテクションを覚える

前作ではノームは防御を上げるプロテクション、サラマンダーは攻撃力を上げるシャープネスを覚え、この2つを同時に習得出来るのはレプラコーンだけであったが、なぜか今作ではノームが両方使えるようになってしまっている。さらにデバフはスロウも使用できる。
よって、支援としても優秀なキャラになった。

 

ノームはHPが全種族最高値

素のHPが飛び抜けて高い上に物理耐性+(物理ダメージ20%カット)、HPアップ+(約HP30%UP)等の強力な防御系パッシブスキルを豊富に覚える為非常に打たれ強い。さらに攻撃力+等のパッシブも覚えるために攻撃面でも抜けている。
逆にMPが全種族中最低値だが、今作ではソードスキルはMP消費ではなくリキャスト制に変更されMPが攻撃能力に直接結びつかなくなった為、MPの優位性が無くなっている。
さらに今作は前作と比べ全体的に魔法が弱体化され攻撃魔法を使う機会が殆どないためMPが低いことは実質的に欠点ではなくなっている。

 

両手剣が今作では最強 ※アプデにより他武器が強化され両手剣一強ではなくなった

今作でも武器間の格差がひどい。ストレア、エギルともに両手剣を使用できるが、設定ミスなのか明らかに今作では火力が飛び抜けている。

(LANK10武器のオブジェクトイレイサーの攻撃力設定を間違えた疑惑)

大技ではOSSのテュールの隻腕を上回る火力を出すことが可能。特にブレイクタイムというSSがリキャスト短くモーションもコンパクトな割に威力が奥義なみで凄い。(敵によってばらつきがあるから、硬い敵に特攻があるのかも?)

槍もそこそこの攻撃力にSSはモーションに隙がなく使い勝手がいいものが多い。ただ、奥義のフェイタルスラストだけは当てにくくやや扱い辛い。斧はモーションが遅く使いにくさはあるがソードスキルの威力は両手剣にも引けを取らない。

エギルは使い勝手の良い格闘のOSS・シルバーヘッドバッドを覚えるので両手剣に飽きたらナックルを使ってみるのもいいかもしれない。

 

つまり、結論を言えば最終的に素のHPが2万を超え、火力もトップクラスのエギルが最強ということになる。

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SAO最強プレイヤーはキリトでもスメラギでもレインでもなく…

エギルだったのだ( ゚д゚)y-~

 

クライン

エギル・ストレアと並んでクラインもかなり強い部類に入る

ノームに次ぐ高いHP(最終的に素で20000を超える)にプロテクション・シャープネス・クイック・ウィークネス等豊富なバフ系魔法を覚えるのでアタッカーとしてだけではなくバフ・デバフ要因としても優秀。

特に自身の攻撃力を上げるシャープネスと敵の防御力を下げるウィークネスを同時に覚えるのはクラインと後述のユウキ、ベルソナ・ヴァベル、ヒースクリフだけの特徴で2つ同時に使用することで高い攻撃能力を発揮できる。さらにアップデートでクリティカル+のパッシブが追加され更に攻撃力に磨きが掛かった。

ノームと違いサラマンダーはパッシブスキルの物理耐性+は覚えないものの攻撃力+は覚えるので攻守ともに優れるキャラ。

武器は刀・槍・弓が扱えるが、今作の刀はやや扱いにくくスメラギと違いOSSを覚えないので槍を使ったほうがクラインは強い。アニメ・原作のクラインは刀に並々ならぬ拘りがあるため意地でも他武器は使わないだろうが、そこはゲームということで…

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高火力の両手剣や斧は使えないが、その点以外においてストレア・エギルに匹敵する強さを誇るキャラである。

 

【準最強】

キリト

キリトは両手剣も使える

二刀流のイメージが強いキリトだが、AWvsSAOでは最強武器の両手剣も使うことが出来る。※現在は二刀流を使ったほうがキリトは強い

 

スプリガンだが、HPが高め

キリトはALOではフィリアと同じスプリガンだが、この種族は特にHPが高い種族ではないにもかかわらず何故かキリトは特別にHPが高めに設定されている(主人公補正?)クラインに次いで全キャラ中5番目に高い。

(大まかにHPの高さは、エギル→ストレア→クライン→ヒースクリフ→キリト→ペルソナヴァベル→ユウキ→フィリアという順になっている)

 

二刀流のOSSが2つも使える

両手剣がチート性能のために埋もれているが、二刀流自体もけして弱くなく、むしろ隙の少なさ使い易さに関してはピカイチの最強クラスの武器である。さらに両方の剣のOPが適用されるので良い装備を掘れば反則級に強くなる。

しかも、キリトは使い勝手のいいOSSを2つも使える優遇っぷり。

※アップデートにより二刀流の攻撃力が上がり、元々のソードスキルの使い易さも相まって両手剣を凌ぐ今作で最強の武器になった

 

スプリガンはデバフも優秀

今作のスプリガンはスロウ、ウィークネス、エグゾースト等豊富なデバフが使用できる。しかも、使用者の多い最強種族のノームが使うプロテクション、シャープネスと被らないためにマルチプレイでも使いやすい。

さらに魔法攻撃自体も苦手ではなく闇の上位魔法とパッシブの闇属性攻撃力+を習得できるので武器を属性特化にするという構成も可能。

 

同じスプリガンのフィリアはキリトと比べHPは並程度でOSSは覚えず、使用できる武器が短剣・片手剣・弓とやや貧弱なため下位互換感が否めないが、アップデートによりそれらの武器が強化された事や物理耐性+のパッシブが追加されたことで、初期の頃よりは大分強化された。というわけで、強キャラのキリトと比べるとイマイチ感はあるもののけして弱いキャラというわけではない。

 

【やや強キャラ】

ユウキ

そこそこ強い方。片手剣でOSSのマザーズロザリオが使える。

さらに両手剣が使えボスアタッカーや攻撃威力UP+、スキルコネクトブースト+等の優秀なパッシブを覚え、シャープネスとウィークネスを同時に使えるので攻撃面ではストレアやエギル、クラインと並ぶ強力なアタッカーになれる。

アプデにより片手剣も両手剣と並ぶ強武器になったので、OSS・マザロザや盾で防御面を強化できることを考えるとユウキの場合は片手剣がベスト。

クライン同様、有用なバフ・デバフ系魔法を豊富に覚えるのでデバフ要因としても活躍できる。

攻撃面では非常に優れているユウキだが、耐久面ではHPは低くはないものの物理耐性等のパッシブスキルは無く並レベルなので高難易度ではゴリ押し厳禁。

 

【普通〜弱キャラ】

スメラギ

前作ロストソングでは強キャラ扱いされていたスメラギだが、アクセルソードでの仕様変更や刀の微妙さHPの低さから今作ではパっとしない性能になってしまった。

 

テュールの隻腕は相変わらず強い

広めの範囲、短いモーションに高火力。発動にややタメがあるものの今作は全ての奥義ソードスキルに謎の演出(カメラがアップになってポーズを決める)がある為、相対的には発動は遅い方ではない。
しかし、今作ではソードスキルがMP消費ではなくリキャスト制になった為、前作のようにウィンディーネの豊富なMPを活かしてテュールの隻腕を連発というような芸当は出来なくなった。 
よって、MPを有効利用しづらく無駄に高いMPが余りがち。攻撃魔法もあまり強くないのでウィンディーネの低HP高MPというステータスの特徴は前作よりデメリットの方が大きくなってしまっている。

今作で新たに強力なソードスキルが追加された事やOSSを覚えるキャラが増えたことでテュールの隻腕自体も存在感が薄くなった。

 

刀自体は今作では弱い
OSS・テュールの隻腕は強いものの得意武器の刀自体は他の両手武器、両手剣や斧、槍、二刀流に比べるとイマイチ使い勝手が悪い。攻撃力自体はやや控えめな割に発動が遅く追尾力に欠けるソードスキルが多い。高威力技が全体的にモーションが長く隙の大きいのもマイナスポイント。頼みの綱の斬月も前作より弱体化された。個人的にはナックルと並んで両手武器の中では最弱の予感。

 

支援魔法が優秀

ヒール、リフレッシュ、リザレクションと一通り優秀な回復・蘇生魔法を覚えるのでマルチプレイで一人はいると有り難いキャラ。
さらに、リヴァイブは予めかけておくと死んでも自動で復活できるので便利。全滅のリスクを軽減できる。

ただし、強化系のバフやデバフは覚えない。

 

回復支援に攻撃と器用にこなせるスメラギだが、HPが低く打たれ弱いのが欠点。マルチの高難易度クエストではリヴァイブが必須になる。

パッシブスキルもクリティカル+以外はあまりパッとしたものは覚えず、前作では攻撃面に関して最強クラスで強キャラ感のあったスメラギだが、今作では残念ながらそういった強さは影を潜めてしまっている。

 

同じウンディーネのアスナはスメラギの得意武器である刀が細剣に置き換わったような性能。火力はやや劣るもののソードスキルの隙が少なく使い易さはこちらが上。OSSも2種覚える。火力をとるか使い易さを取るかで選ぼう。

※細剣もアップデートで大幅に強化され使いやすくなった。なので、スメラギ、アスナどちらを選んでも大差はない。

 

ケットシー4人組

アリシャ・アルゴ・シリカのケットシー組は相変わらず今作でもパッとしない。

特に尖った部分のない種族だが、ヒールブレスのガードボタン押しながらの回復が隙が非常に小さいので土壇場での生存力は高くピンチからの立て直しはしやすい。

特徴である使い魔のブレスは非常に使いにくく攻撃面では全く期待できない…というか完全にゴミ。上述のヒールブレスだけは有用で熟練度を上げれば安全な回復手段として使える。むしろ、強みはそれくらいしか無い。

デバフ・バフ系魔法もエグゾーストとクイックくらいしか覚えない上、全体回復もないので支援キャラとしてもイマイチ。リザレクション、リヴァイブが使える点が救いだろうか。

前者三人は短剣・拳・片手棍・弓と低火力武器しか扱えず、パッシブスキルも攻守ともにあまり有効なものはなくパッとしない。シノンは唯一、両手武器の槍を扱えるために火力面では3人より割とマシ。

(シノンはOSSが使えるので、せっかくなら弓を使いたいところだが、今作の弓は火力が絶望的)

そういうわけで、今作もケットシーは微妙な種族なってしまっている。

(せめてHPくらいは優遇してくれよ!)

どのキャラも使用武器とパッシブスキルが多少違うくらいで大きな違いはないが、しいていうならボスキラー・クリティカル+等の攻撃系パッシブの多いアリシャか弓のOSS・バレットオーダーが使えるシノンが有用か。ただ、大差ないので好きなキャラでOK。

※弓、短剣等はその後のアップデートで攻撃力が上方修正されまともに使えるレベルに強くなった。弓は威力は低めなものの攻撃の激しい相手にもスキルコネクトしやすく攻撃を受けにくい遠距離から安定してダメージを稼げるのでシノンは槍でなくても元の得意武器である弓で戦えるようになった。ナックルはSSの種類の少なさや元々のSSモーションの使いにくさもあって強化された今でも尚弱い気がする…アリシャやアルゴでこれ使うくらいなら短剣や片手棍の方が良い。ナックルはOSSのあるエギルに任せよう。

 

シリカは対戦に限り最強

シリカの特殊技・シルバーヘッドバット(ピナを相手に突撃させる)は攻略では弱いが対人では異常に強い。

使い魔を強化する首飾りを付けこれを連打するだけでストレア・エギル・グリーングランデすらも容易く葬れる(通称、繰気弾)PvPだと一撃で3000~5000ダメージを連続で出せ対戦のみチートレベル。

何故か本来対戦では効果が弱体化されるはずのヒールブレスもシリカのみ回復量がとんでもなかったり、おそらくピナに関するバグか調整ミスだと思うのでそのうち修正されると思う。

 

シルフ組

サクヤ・リーファ・ルクスの3人が該当。

回復支援に関してはリザレクション・リフレッシュ・リヴァイブと一通り有効な魔法が扱えるが、デバフ・バフは有用なものは覚えない。

ウンディーネと同様に今作ではHPが低く、パッシブスキルも攻守ともにあまりパッとしたものはない。

刀が得意なサクヤはOSSが使えず、扱える魔法やパッシブスキルも被っているスメラギのほぼ下位互換。リーファは刀のOSSが使えるがテュールの隻腕に比べ使い勝手がいまいちでこちらもスメラギの下位互換感が否めない。ルクスもHPが低く片手武器のみしか扱えず、やはりアスナの下位互換感がある。

MPは高めだが、そもそも今作では魔法が弱くMPを活かす場面があまりない。サクヤに至っては両手武器しか扱えないのでワンドが装備できず魔法寄りのステータスは完全に無駄になっている。さらにリーファと刀が使えるという点で被っており本来得意のはずの刀ではOSS有りのリーファの下位互換という悲しいキャラ。

回復支援が得意な事以外はこれといった強みは無く、防御面では打たれ弱い。ウンディーネと特徴が被っている上、OSSを覚えるアスナ・スメラギのようなほぼ上位互換のキャラがいるのが悲しいところ。

たまには領主組にも光を(´・ω・`)

 

レプラコーン組

レイン・リズベットの二人が該当。

レインは二刀流・片手剣・細剣が装備可能。OSS・サウザンドレインが使え二刀流自体も強いのでレインは二刀流がオススメ。

リズベットは斧・片手棍・ナックルが使えるが、ナックルは弱いのでそれ以外がオススメ。

レプラコーンは属性付与とレジスト系魔法を全属性使える事が唯一にして最大の特徴。

なので、各ボスの弱点属性等を完全に把握していないと強みが生かせない種族でもある。

前作ロストソングではプロテクション・シャープネスを同時に使える唯一の種族だったが、今作ではバフ・デバフを複数使えるキャラが多いのでその強みは埋もれてしまった。加えて、前作では防御面でも優れていたが今作では並レベルで、回復支援も出来ないので正直今作ではパッとしない種族になってしまっている。

 

【DLCキャラ】

ユナ

DLCで追加される非常に特徴の強いキャラ。

通常攻撃から特殊技まで専用モーションが用意されており、演出にやたらと力が入っている。

SAOのキャラだが、飛行はできず空中の移動手段はアクセルムーブ。

SSや心意技は一切持たず、攻撃手段はやたら使いにくいハートや泡を飛ばす通常攻撃と魔法のみ。

そのかわり、専用スキルのライブパフォーマンスを5種類持ち、それぞれ複数のバフ・デバフが同時に掛かる。

非常に強力なスキルだが、長いパフォーマンスが終わらないと効果を発揮しないので敵の攻撃が激しい場面だと中々発動が難しい。だいたい5秒~10秒位無防備になる。

ただし、倍率自体はシャープネスやプロテクション等と同じでそれらと重複しないのでマルチで他にバフ要因が居ると本人の戦闘力が皆無なこともあり空気と化す。

武器を装備できないのでソードスキルは使えず通常攻撃が産廃なので魔法メインになるが、魔法の詠唱とアクセルムーブは相性が悪く空中で滞空しながら魔法が使えないため高高度に居る敵に対しては一部の魔法以外は届かなくなり真上に来られるとロックオンしても敵が見えなくなる等の欠点がある。

さらに本人自体のMPも高くなく魔法向きのパッシブは覚えずワンドも装備できないので魔法向きのキャラとも言えない。

以上の理由から攻撃性能が非常に低く癖が強いキャラなのでソロ攻略は厳しい。実質支援専門のマルチプレイ専用キャラ。そのマルチも他にバフ要員が居るとほぼやることがなくなる。

オベイロン以上の完全なネタキャラ。

 

サチ(DLCキャラ)

回復魔法3種とリザレクション・リヴァイブ、プーカ専用の歌が使用できる。HPが低めでMPが高め。

ステータス面や使用可能な魔法がウンディーネやシルフと似ているが、歌で自身とPTメンバーを強化できる事を考えるとアスナやスメラギ等より有用といえるかもしれない。

歌は範囲も狭く効果時間も短い上、シャープネスやプロテクションと防御攻撃の上昇量はほぼ同じなので実質劣化版だが、これらと重ねがけ可能な点や発動が早い事に価値を見出したいところ。

歌を使えるキャラはセブンとサチのみと少ないのでオンラインでの役割が被ることがあまりなくマルチプレイ向きと言える。

得意武器の槍は今作では割と使いやすい。ソードスキルは全体的に発動の隙の小さいものが多く妨害されにくいのでスキルコネクトがしやすく手堅くダメージを稼いでいける。

奥義のフェイタルスラストが使いにくいが、ブラストスピア等の遠距離に優れるSSも備えているので対応力も高い。

防御性能に不安がある場合は細剣を選択すると良いかもしれない。

セブンが同じく種族プーカだが、こちらは上級攻撃魔法を全種覚える代わりにリヴァイブを覚えない。今作の攻撃魔法は微妙性能なので役に立たない上ただでさえHPの低いプーカではリヴァイブ無しだとワンパンの危険がある高難易度に挑むのは厳しい。拘りがなければ素直にサチを使った方が良い。

(というか、今作は特にHPに関して種族格差がひどすぎるので是正してほしい所)

 

アリス

これもDLCで追加されたキャラ。

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両手剣のみ装備可能ですべてのソードスキルがアリス専用技になっている。

専用技は派手な飛び道具や範囲技が豊富だが、発動が遅くモーションが全体的に長い上に追尾補正がかなり弱いので当てることが難しい。スパアマもつかないので発動前に潰されることも多くかなり使いにくい。

見た目は派手だが、実はそれほど威力も高くないので普通の大剣のソードスキルの方が強いんじゃないかという説も…。

さらに非妖精キャラでアクセルムーブで戦うことになるので、ソードスキルが使いにくいこともあり飛行系の敵とは非常に相性が悪い。このゲームのボスの8割が飛行系なこともアリスの使いにくさを助長している。

プロテクション、シャープネス、クイック、ヒール、リフレッシュ等の便利な魔法も覚えるので支援にも向いているが、リザレクションは覚えない。

耐久面ではボスブロッカーや物理耐性+を習得するもののリヴァイブは使えずHPも高くはないのでストレアのようにゴリ押しはやめておいた方がいいかも…。

アタッカーとしては他の大剣キャラのほうが明らかに使いやすく、支援キャラとしてもエギルやストレア等と使用魔法が被っておりリザレクションやリヴァイブが無いので中途半端な立ち位置。

アリスに限らないが、DLCキャラは全体的に使いにくいキャラが多い。

 

ユージオ

飛行は出来ずアクセルムーブということや覚える魔法・パッシブスキルもアリスとほぼ同じ。ステータス面もアリスと似ている。

違いは両手ではなく片手剣を使うという部分。アリスと同様、殆どのソードスキルが専用技になっているが、アリスのものより範囲や派手さでやや劣るが使いやすさはこちらが上。盾やワンドも装備できる。

ただやはり飛行系の敵と相性が悪く使いにくさは否めない。

 

オベイロン

飛行が可能で専用魔法を2種覚え攻撃魔法も豊富だが、蘇生や回復魔法は一切覚えない上にHPがかなり低く舌禍というヘイトを高めるパッシブスキルを持っているので生存能力に難あり。

オベイロン専用魔法はそこそこ使えるが、それを差し引いても回復魔法が使えず低HPというのは致命的。これもまた癖が強く使いにくいキャラ。というか弱い。せめてファーストエイドくらいは使えてよかったのでは…

専用魔法だけは役に立つのでマルチプレイで他にリザレクション等の蘇生手段があるキャラがいる時に使うのが無難。

 

ペルソナ・ヴァベル

DLCキャラの中では数少ない使いやすいと言えるキャラ。

使用武器は細剣・カタナ・弓でOSSは覚えない。攻撃面に於いては並程度ではあるものの後衛っぽいイメージとは異なりHPが高めで物理耐性+、ダウン耐性+のパッシブスキルを覚えるので仰け反りにくくタフでアタッカーにも向いている。

専用の防御魔法一種とヒール系魔法全種・リザレクションに加え、プロテクション・シャープネス・ウィークネス・エグゾースト4種等、支援系魔法を豊富に覚える。

攻撃魔法はあまり覚えないが、今作の攻撃魔法は弱くて使えないのであまり問題はない。

支援キャラとしても前衛キャラとしても非常に優秀でヒーラーとしてもウィンディーネやシルフのキャラを完全に食ってしまっている。何でも出来るいわゆる勇者のようなキャラで欠点という欠点はないが、強いて言うなら高難易度で有用な魔法であるリヴァイブを覚えないことくらい。

 

ヒースクリフ

片手剣と専用の盾が使える。片手剣は他のものに変更可能だが、盾に関しては変更できず固定になっている。

ソードスキルは全て専用技。

HPが非常に高く(クラインと同じくらい)Lv1200で2万を超える。さらにパッシブスキルも物理耐性+や全属性に対する耐性を持っており、リヴァイブまで使えることもあり防御性能・生存能力に関しては全キャラ中トップと言える。

さらにシャープネス・プロテクション・ウィークネス・エグゾースト・スロウとバフ、デバフをほぼ全種習得でき支援キャラとしても非常に優秀。

防御性能はもちろんのこと攻撃面でも特に穴はなく率直に言って原作通りのぶっ壊れ性能チートキャラと言える。

ただし、唯一の欠点としてファーストエイドが使えずHP回復手段がリジェネレイトしかないことが挙げられる。ただし、HP回復に関してはリヴァイブが使え素のHPが高いことや防御性能に優れていることもあり、リジェネイトやヴァンパイアリングでも十分やっていけるので致命的なものではない。あとは飛行ができないので空中戦がやりづらい。逆に言えば欠点はそれくらいしか無い。

 

まだまだ追記していくよ(´・ω・`)b